
以前「アウトルック最速仕事術」という本を読みました。ビジネスマンが一番時間を割いているアウトルック作業を効率化することにより年間100時間の短縮ができるという、ややキャッチーなコピーに興味を持ったからです。結論から言うと、大変参考になりました。Giraffeは今の会社も前の会社(日本有数の超優良企業)でもOutlookをそもそも年間100時間画面表示させていない計算になり、100時間短縮は不可能ですが、効率化・快適さの向上には役に立ちました。Giraffeはメール管理しかしていませんが、Outlookでメール管理だけでなくスケジュール管理・共有している方には是非一度読んで頂きたいです。
以下、Giraffeが参考にして1か月間試した内容でよかったものをフィードバックしたいと思います。
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本の中ではOutlook導入企業におけるOutlook作業時間が年間500時間とされていましたが、皆さんそんなに使用されているんですかね。Giraffeは2社でしか社会人経験はありませんが、信じがたい内容でした。それが事実なら、そもそもOutlookを使用しないのも手かもしれません。最近はGmailでメール管理されている方も増えていますし、実際検索等が非常に楽です。Giraffeも毎日の作業時間を記録し、分析することで引き続き改善できるところは改善しようと思います。