以前Windowsでのショートカットキーをご紹介しました。今回はExcelのおけるショートカットキーの内、Giraffeの使用頻度が高いものをご紹介いたします。
ショートカットを使わずともマウス操作でExcel作成は問題ありません。しかし、Excel業務はショートカットキーの利用により劇的に時間短縮できます。Excelは当然歴史あるソフトのため、業務効率化のため手の行き届いた工夫があります。Giraffe自身数年前までショートカットキーはほぼ使用していませんでしたが、今ではマウスを持つのが億劫になるほどショートカットキーを多用しています。なぜか。ショートカットキーのほうが腕・指の可動範囲が狭く、動作が圧倒的に速く、楽だからです。
効率化を意識されている方に１つでもいい情報が届けられれば幸いです。
Excel
Ctr + C
コピー
Ctr + X
切り取り
Ctr + Shit + V
値を貼り付け
Ctr + V
貼り付け
Ctr + D
上のセル内容をコピペ
Ctr + R
左のセル内容をコピペ
Ctr + S
上書き保存
F12
名前を付けて保存
F2
セルを編集
Ctr + 方向キー
データの端までカーソルを移動
Ctr + Shift +１
選択しているセルの数字を桁区切りにする
Shift + 方向キー
Shiftを押しながら方向キーを押すと文字選択範囲を広げることができます。主に文字をコピーしたいときに使用します。ちなみに↓の場合は1行選択できます。
Ctr + A
全体を選択できます。
Ctr + T
表をテーブルにする
Alt → O → H → R
シート名の編集
Ctr + Z
直前の動作をやり直し
※Ctr + Yでもう一度戻すことができます。
Alt → E → L → Enter
シート削除
Alt + Shift + ―
Sum関数の作成
Ctr + ―
行or列の削除
Alt → I → R
行を挿入
Alt → I → C
列を挿入
日常的に使用するExcelショートカットは上記だと思います。まずは上記を頭で考えるのではなく、手が自然と反応するようになればExcel作業が効率的になるのではないかと思います。
